私のわきが体験談とその対処

私がわきがを自覚したのは14歳のときでした。

 

それまではわきがの存在自体を知らず、汗をかくとこのような臭いになるのかなと思ったくらいでした。

 

しかし友人たちがあのクラスのあいつはわきがだから気を付けろと言い始めたのです。

 

そこで私も不安になり、そのわきがと言われている生徒に近づき臭いを確かめました。

 

すると不安は的中で私と同じ臭いだったのです。

 

幸い私はバレていなかったようですが、周りにバレるのが怖くていろいろと対策を始めました。

 

当時はインターネットやパソコンが普及しておらず、友人にも相談できなかったので自己流で対策を考えました。

 

例えば休み時間にはトイレに行き制汗スプレーを噴霧しました。

 

また人がいないのを見計らって石鹸でよく洗うようにしていました。

 

1番恐れていたのは部活動です。

 

運動をして汗をかくと周りに気付かれないか心配になったのです。

 

しかし、わきがは汗をかいている時点ではあまり臭いを発せず、わきが蒸れたり汗が乾いたりすると臭いが出でくることに気付き、わきを洗ったり、こまめにシャツを着替えたりして難を逃れました。

 

そのような生活を高校まで続けていました。

 

ところがまた困難が訪れたのです。

 

それは好きな女性と付き合うことになり、その彼女と密着する機会が増えたことです。

 

デート中には前述のように洗ったり制汗スプレーをしていましたが、常に隣にいるので臭っていないか心配でした。

 

そして関係は深まり性行為をするようになると不安は最高潮に達しました。

 

期待よりも不安が勝ってしまったのです。

 

バレたら間違いなく嫌われると思い、行為に集中できませんでした。

 

それから彼女とは控えめに性行為をしていました。

 

その後CMで宣伝していたデオドラントクリームを試してみることにしました。

 

効果が長持ちといわれていたので使用してみたところ、まったく臭わなくなったので驚きました。

 

時間が経つと効果が薄れてしまうので、時間をおいて使用していました。

 

このおかげで日常生活や彼女との性行為に不安は無くなってきました。

 

わきがを根本的に治すため手術も考えたのですが、当時30万円程かかると言われており、また家族に相談することもできませんでした。

 

現在は保険が適用される病院もあり、また24時間消臭効果のあるデオドラントクリームなども市販されています。

 

わきがで悩む人が多いがゆえ、このような風潮になったのでしょう。

 

現在では毎日入浴後に必ずデオドラントクリームを塗っています。

 

忘れて臭ってしまったときのことを考えると恐ろしいので必ず2本持つようにしています。

 

同じようにわきがで悩んでいる人は思い切って家族に相談をし、手術を受けた方が楽だと思います。

 

わきがとは自分で臭っていないと思っていても他人には臭ってしまいます。

 

私のように強迫観念を抱き、ごまかしながら生活をするのも疲れてしまうので早めに対処することをおすすめします。